柏むかしばなし

増尾の歴史 「柏むかしばなし」より
江戸時代のことです。増尾村の人々が、妙見堂に集まって、おしゃべりをしながら祭りの準備をしています。妙見堂のまわりには、集落がひろがり、その北側には、西の方から川が流れてきていました。川のふちに立つと、刈り取りの終わった向かい側に、村人が城山とよんでいる山が、ところどころ紅葉して見えました。

この妙見堂後というのが散歩途中にありますが、最近作ったらしい2体の像を発見。なかなか味のある像だと思います^_^この2体の像は1mほど離れて置いてあります。